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シーシャは水パイプを使用して楽しむ別名「水タバコ」のことです。 発祥の地は中近東といわれ、主にイスラム圏で多くの人に愛されている娯楽の一種です。 「水タバコ」とはその名の通りタバコの煙を水にくぐらせて喫煙するもので、イスラム圏では喫茶店などで水タバコを嗜まれています。
水パイプ本体の一番上にはフレーバーが入るボウルがあります。 そのボウルにアルミなどで蓋をし、その上に加熱した炭を載せて温めることで、香りがついた煙がパイプを通りボトルの中の水へと送られます。 ブクブクと気泡になるとボトルの上部に煙が溜まり、それをホースで吸い込むことで口の中に香りのついた煙が広がるという流れです。 またシーシャの燃焼時間は1回約1時間と長い間楽しめるので、専門店などでゆったりと過ごす方が増えています。
月替わりでおすすめフレーバーをご案内しております。 お気軽にスタッフまでお尋ねください。
シーシャ1台2,200円からのご案内になります。 そこをベースとしてオプションを付けていき値段が決定します。
基本的にニコチンは含まれてます。 またニコチン・タールフリーのものもあります。 タバコの葉っぱを使用せず、代用品となるサトウキビの葉などに香りをつけたものをフレーバーとして使うもので、非喫煙者も安心して楽しめます。 初めてシーシャを体験する方や非喫煙者で不安という方はこちらのフレーバーからお試しいただくのが良いかもしれません。
リラックスして深呼吸をするように煙を吸い込みます。 この時に喉に向かってまっすぐくわえてしまうと、吸ったときに煙が喉に直撃してしまいむせる原因になります。 上あごに向かって斜めにくわえてあげると優しく煙が吸えます。 また、ずっと水タバコ/シーシャの煙を吸い続けていると酸欠になって、頭痛などの原因になることもありますので、休み休み吸うようにしましょう。
依存性の高いニコチン・タールの摂取量は紙巻タバコと比べて少ないといわれているものの、シーシャは全く無害というわけではないです。 一般的なタバコに比べ、葉を燃やさず、水を通してから煙を吸うため、ニコチンやタールを抑えられるといわれています。 ただ吸いすぎれば身体には良くありませんが、吸い方次第でいくらでも軽減することができます。